遠隔要約筆記通訳に関する行政への要望に伴い、厚生労働省より、事務連絡として全国に通知されました。
詳細は下記よりご確認ください。
200520【厚生労働省】(事務連絡)「遠隔手話サービス等を利用した聴覚障害者の意思疎通支援体制の強化」に係るQ&Aの送付について_
遠隔要約筆記通訳に関する行政への要望に伴い、厚生労働省より、事務連絡として全国に通知されました。
詳細は下記よりご確認ください。
(特非)全国要約筆記問題研究会は、難聴者のウエッブでの会議・集まりへの要約筆記者派遣に係わる要望を(一社)全日本難聴者・中途失聴者団体連合会とともに、厚生労働省へ提出しました。
Zoomを利用したWeb会議システムについて、設定方法のマニュアルを作成しました。
全17ページあります。
社会および会員の皆さまに向け、
全要研の姿勢を声明文として作成しました。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、緊急事態宣言が全国に出されている状況です。
4月12日に開催した第1回理事会で検討した結果、残念ですが今年度の総会と全要研集会は中止にすることを決定しました。
早い収束に向けて、人との接触機会を削減するという社会の目標を私たちも実践すべきとの見地からです。
全要研集会の全体会や分科会講師の依頼をご快諾くださった皆様、参加をご検討いただいた皆様に、心よりお詫び申し上げます。
2019年11月、全要研の研究集会について、皆様のご意見を伺うアンケートを実施しました。
全要研ニュース2020年4月号にご報告した内容を、
行事案内に掲載いたします。
全要研の事業である、「パソコン要約筆記の読みやすさの研究」実験結果を掲載しました。
聞こえない、聞こえづらい人には、字幕が必要です!
7都府県に緊急事態宣言が出ました。
その他の都市でも予断を許さない状況です。
全要研では、
聞こえない、聞こえづらい人が
日々刻々と変化する情報から取り残されてしまうことを懸念し、
啓発の画像を作成しました。
※画像本文
会見に手話と字幕を!
緊急事態宣言が出ました。
毎日のように、首相や知事が記者会見で
重要な発表をしています。
聞こえない人、聞こえにくい人にも
リアルタイムで情報が必要なのに、
字幕がついていません。手話がついていても分からない人もいます。
今は非常時!
情報の正しさやスピードが火との生死を分けることさえあります。
会見に手話と字幕を!
ぜひ、「いいね!」で、この声を大きくしていきましょう。
Facebook、Twitterにも上記画像をアップしました。
ぜひ、「いいね!」でこの声を大きくしていきましょう。
新型コロナウイルスの感染拡大予防対策として、
4月7日(火)より、当面の間、
全要研事務所は時短勤務を実施いたします。
10:00~16:00
(12:15~13:00までは昼休憩のため電話応対はできません)
大変ご迷惑をおかけいたしますが、
なにとぞ、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、オンラインショップは、通常どおりご利用いただけます。
また、メール、FAXでのお問い合わせは24時間受け付けております。
通常業務再開の折は、ホームページでご案内申し上げます。