厚生労働省カリキュラム準拠「要約筆記者養成テキスト」
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テーマ 「全難聴大分大会での情報保障方法について」
講 師 全要研 事務局長 松井美智子氏 他ご協力いただいた皆様
日 時 1月18日(水)19:00~21:00
※インターネットが使える環境でご参加ください。
参加費 全要研会員は 1,000円、非会員は 2,000円
●全難聴大分大会の情報保障は全要研が担当しました。遠隔地の要約筆記者への音声や映像の送り方やシステム(VPN、ウエブコネクト、スライドがある場合の注意点、両サイドのスクリーンへの分配機の使用、舞台袖での入力の注意点など)や遠隔での入力の注意点、実際にご協力いただいた要約筆記者のみなさんの声などを紹介したいと思います。申込み、お待ちしています。
●申込方法 [1月1日より受付開始]
★参加費 全要研会員は 1,000円、非会員は 2,000円
★振込先 銀行名:GMOあおぞらネット銀行
店名:法人第二営業部 科目:普通預金 口座番号:1253041
口座名義:トクヒ)ゼンコクヨウヤクヒッキモンダイケンキュウカイ
※振込手数料が発生する場合には、参加者側での負担をお願いいたします。
※事務簡略化のため、参加費振込後のキャンセルは受け付けません。
また振り込まれた参加費は返還いたしませんので、悪しからずご了承願います。
★手続き 入金後、info@zenyouken.jp まで、[当日利用するメールアドレスから]お申し込みください。
件名は「1月18日 第8回ウェビナー申込」でお願いします。本文に、以下の内容をご記入ください。
(1)お名前
(2)会員(支部・会員番号)または、非会員(所属)
(3)TEL(携帯電話またはFAX)※連絡のつきやすいものでお願いします。
(4)聴覚障害で要約筆記が必要なかたは、お知らせください。
(5)参加費振込日
※請求書・領収書等が必要な場合は宛名を明記し、申込時に書き添えてください。
★申込締切日 1月16日(月)17:00 ⇒ 1月17日(火)頃、入室URLと資料を配信し
ます。
☆なお、2月のウェビナーは、2月4日(土)にWAM助成事業災害支援模擬演習をおこなうため、お休みします。
テーマ 「要約筆記者に必要な倫理とは」
講 師 全要研 前理事長 三宅初穂氏 ・ 現理事長 山岡千惠子氏
日 時 2022年12月11日(日)13:00~16:00
※インターネットが使える環境でご参加ください。
参加費 全要研会員は 1,000円、非会員は 2,000円
●要約筆記者の倫理綱領は、2014年に全要研が策定しました。策定に関わったお2人から、要約筆記者に必要な倫理を学びます。
●申込方法:[12月1日より受付開始]
★参加費 全要研会員は 1,000円、非会員は 2,000円
★振込先 銀行名:GMOあおぞらネット銀行
店名:法人第二営業部 科目:普通預金
口座番号:1253041 口座名義:トクヒ)ゼンコクヨウヤクヒッキモンダイケンキュウカイ
※振込手数料が発生する場合には、参加者側での負担をお願いいたします。
※事務簡略化のため、参加費振込後のキャンセルは受け付けません。
また振り込まれた参加費は返還いたしませんので、悪しからずご了承願います。
★手続き 入金後、info@zenyouken.jp まで、[当日利用するメールアドレスから]お申し込みください。
件名は「12月11日 第7回ウェビナー申込」でお願いします。本文に、以下の内容をご記入ください。
(1)お名前
(2)会員(支部・会員番号)または、非会員(所属)
(3)TEL(携帯電話またはFAX)※連絡のつきやすいものをご記入ください。
(4)聴覚障害で要約筆記が必要なかたは、お知らせください。
(5)参加費振込日
※請求書・領収書等が必要な場合は宛名を明記し、申込時に書き添えてください。
★申込締切日 12月9日(金)17:00 ⇒ 12月10日(土)頃、入室URLと資料を配信します。
お申込、お待ちしています。
過去問題集2022年度版を、2022年11月19日(土)に発売します。
(予約受付中。発送は11月19日です。)
★ご注文は、全要研オンラインショップへ。
※2021年度の試験問題と解答は、(一社)要約筆記者認定協会 ホームページ にも掲載されています。
テーマ 「Zoomで要約筆記 ~手書き編(OHC)~」・・・iPadを使う方法も紹介します。
講 師 全要研 認定講師
日 時 2022年10月10日(月・祝)13:00~15:00
●要望が多かった「Zoomで要約筆記 ~手書き編(OHC)~」を取り上げます。iPadを使う方法も紹介します。
★支部が会場を用意し、集合して視聴したいとの問い合わせがありました。受講名簿を添えて、代表者からお申込ください。(なお、集団視聴でも参加費は人数分ご負担をお願いします。)
●申込方法[10月1日より受付開始]
★参加費 全要研会員は 1,000円、非会員は 2,000円
★振込先 銀行名:GMOあおぞらネット銀行
店名:法人第二営業部 科目:普通預金
口座番号:1253041 口座名義:トクヒ)ゼンコクヨウヤクヒッキモンダイケンキュウカイ
※振込手数料が発生する場合には、参加者側での負担をお願いいたします。
※事務簡略化のため、参加費振込後のキャンセルは受け付けません。
また振り込まれた参加費は返還いたしませんので、悪しからずご了承願います。
★手続き 入金後、info@zenyouken.jp までメールでお申し込みください。
件名は「10月10日 第6回ウェビナー申込」でお願いします。本文に、以下の内容をご記入ください。
(1)お名前
(2)会員(支部・会員番号)または、非会員(所属)
(3)TEL(携帯電話またはFAX)※連絡のつきやすいものをご記入ください。
(4)当日利用するメールアドレス
(5)聴覚障害で要約筆記が必要なかたは、お知らせください。
(6)参加費振込日
※請求書・領収書等が必要な場合は宛名を明記し、申込時に書き添えてください。
★申込締め切り日 10月7日(金)⇒ 10月8日頃、入室URLと資料を配信します。
お申込、お待ちしています。
テーマ 「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法を学ぶ」
講 師 全難聴 新谷友良理事長
日 時 2022年9月11日(日)13:00~15:00
※インターネットが使える環境で参加してください。
●この法律は、以前から聴覚障害者制度改革推進本部で取り組んできたものです。要約筆記事業の推進にどのように役立てるかは、当事者団体、支援者団体の使い方ひとつではないでしょうか。
要望は思っているだけでは進みません。運動に結びつけるには、具体的にどのような形で要望をすればよいのか、この法律を効率的に利用する点を教えていただきましょう。
●申込方法:[9月1日より受付開始]
★参加費 全要研会員は 1,000円、非会員は 2,000円
★振込先 銀行名:GMOあおぞらネット銀行
店名:法人第二営業部 科目:普通預金
口座番号:1253041 口座名義:トクヒ)ゼンコクヨウヤクヒッキモンダイケンキュウカイ
※振込手数料が発生する場合には、参加者側での負担をお願いいたします。
※事務簡略化のため、参加費振込後のキャンセルは受け付けません。また振り込まれた参加費は返還いたしませんので、悪しからずご了承願います。
★手続き 入金後、info@zenyouken.jp までメールでお申し込みください。
件名は「9月11日 第5回ウェビナー申込」でお願いします。本文に、以下の内容をご記入ください。
(1)お名前
(2)会員(支部・会員番号)または、非会員(所属)
(3)TEL(携帯電話またはFAX)※連絡のつきやすいものをご記入ください。
(4)当日利用するメールアドレス
(5)聴覚障害で要約筆記が必要なかたは、お知らせください。
(6)参加費振込日
※請求書・領収書等が必要な場合は宛名を明記し、申込時に書き添えてください。
★申込締め切り日 9月8日(木)⇒ 9月9日頃、入室URLと資料を配信します。
お申込、お待ちしています。
テーマ 「著作権を知ろう」
講 師 下出隆史氏(弁理士)
日 時 2022年8月11日(木・祝)13時00分~15時00分
※インターネットが使える環境で参加してください。
参加費 全要研会員は 1,000円、非会員は 2,000円
■著作権を学ぶウェビナーです。ネットを利用すれば文芸や音楽などの著作物を簡単に利用できますが、こうした著作物には、著作物を作り出した人の権利(著作権)があり、不適切な利用は認められません。聴覚障害者の権利を護ろうとするのであれば、他者の権利を尊重するのは当然です。そのために、著作権の成り立ちや、公正な利用について学びましょう。
●申込方法:[8月1日より受付開始]
★参加費 全要研会員は 1,000円、非会員は 2,000円
★振込先 銀行名:GMOあおぞらネット銀行 店名:法人第二営業部 科目:普通預金 口座番号:1253041 口座名義:トクヒ)ゼンコクヨウヤクヒッキモンダイケンキュウカイ
※振込手数料が発生する場合には、参加者側での負担をお願いいたします。
※事務簡略化のため、参加費振込後のキャンセルは受け付けません。また振り込まれた参加費は返還いたしませんので、悪しからずご了承願います。
★手続き 入金後、info@zenyouken.jp までメールでお申し込みください。
件名は「8月11日 第4回ウェビナー申込」でお願いします。本文に、以下の内容をご記入ください。
(1)お名前
(2)会員(支部・会員番号)または、非会員(所属)
(3)TEL(携帯電話またはFAX)※連絡のつきやすいものをご記入ください。
(4)当日利用するメールアドレス
(5)聴覚障害で要約筆記が必要なかたは、お知らせください。
(6)参加費振込日
※請求書・領収書等が必要な場合は宛名を明記し、申込時に書き添えてください。
★申込締め切り日 8月8日(月)⇒ 8月9日頃、入室URLと資料を配信します。
テーマ 「クロマキー表示専用」
講 師 VPN試行プロジェクトに参加の長野チーム
日 時 2022年7月30日(土)13時00分~15時00分
※インターネットが使える環境で参加してください。
参加費 全要研会員は 1,000円、非会員は 2,000円
■IPtalk9t69には、クロマキー合成(映像の一部を透明にし、そこに別の映像を合成する技術)により、字幕画面の背景を透明にし、Zoom画面に重ねて配置できる方法があります。
長野チームがマニュアルを完成してくれました。
マニュアルに沿って、クロマキー表示を学びます。
オンラインで全要研集会を開催します。全体会のほかに、分科会も3つ用意しました。
全国の仲間と共に学び、考えてみませんか。ぜひご参加ください。
全 要 研 集 会 内 容
【 全 体 会 】
日 時 2022年6月26日(日)10時30分~12時00分
テーマ 「今後の社会福祉の動向」
講 師 阿部 一彦氏 (社福)日本身体障害者団体連合会会長、東北福祉大学総合福祉学部教授
※法律の整備や社会環境面でも、共生社会をめざし障害者を取り巻く状況は改善されつつあると感じる点もあります。一方でセーフティネットとしての機能が保たれるか不安も覚えます。
支援団体として、また支援者として、どのような視点で社会状況を見つめ、どう運動していくのか。今、必要な視点を日身連会長 阿部一彦氏からご教示いただきます。
【 分 科 会 】
日 時 2022年6月26日(日)13時00分~16時00分
●第1分科会 「災害」(定員上限なし)
テーマ 「災害時における情報支援を考える~災害時における中途失聴・難聴者への通訳&支援体制構築事業~」
講 師 河北新報社 防災・教育室部次長兼論説委員会委員 須藤宣毅氏
担 当 理事 田島陽一郎
(概要)全要研では、今年度、独立行政法人福祉医療機構の社会福祉振興助成金を獲得し、テーマにある事業を実施します。
まず、田島理事から事業概要と将来展望も含めて、全要研の考える支援のあり方、体制を説明します。
次に、東日本大震災をはじめとして多くの体験をされていらっしゃる、河北新報社 須藤宣毅様から、被災時における情報の重要性や当会が考える遠隔地からの情報支援について、課題となる点をご教示いただきます。また、皆様からもご意見を伺います。
●第2分科会 「手書き要約筆記」(定員50名→★定員に達したため申込みを締め切りました)
テーマ 「基礎力アップ~表記を見直そう~」
担 当 全要研認定講師(長尾康子・川野桂子)
(概要)今回は表記がテーマです。人が書く文字は個性が豊かです。そこが良いという人もいますが、通訳としては「読みやすい字」が大事な要素となります。どのような点に気をつければ「読みやすい字」が書けるのか。速く書くとすぐ崩れると悩んでいる人も多いと思います。今回は、①読みやすい字を書くために②表記の考え方のポイント の2つを柱に進めます。
※利用される方に技術を知っていただくことも意味があると思いますが、今回の参加は要約筆記者のみとさせていただきます。
●第3分科会 「パソコン要約筆記」(定員50名→★定員に達したため申込みを締め切りました)
テーマ 「基礎力アップ~一人入力を確実に~」
担 当 全要研認定講師(小森紀子・松井美智子)
(概要)要約筆記の目的は、手書きもパソコンも同じです。また、一人入力でも連係入力でも通訳としてその場のコミュニケーションを成立させることが大切です。一人入力で必要なスキルは、連係入力を行うときもベースになるものです。今回は基礎力アップです。どのようなポイントがあるかを再度確認し、実習を含めて進めます。
※利用される方に技術を知っていただくことも意味があると思いますが、今回の参加は要約筆記者のみとさせていただきます。
【 そ の 他 】
オンライン飲み会「ゆるっとつながろう会」
日 時 2022年6月25日(土)20時00分~21時30分 (全要研会員限定)
テーマ 「難聴者の福祉サービス利用に関するプロセス」
講 師 日間賀恵子氏
日 時 2022年5月21日(土)13時00分~16時00分
※インターネットが使える環境で参加してください。
■日間賀さんは、三重県難聴・中途失聴者協会副会長。社会福祉士、精神保健福祉士で、福祉関係の仕事をしている方です。2021年度、日本福祉大学院修士課程で標記の研究をされました。
聞こえの程度と社会福祉サービス利用の関係、利用の有無の要因分析、利用を高めるためにポイントなどを論文を使いながら、分かりやすくお話していただきます。要約筆記は、社会福祉サービスの一つですから、支援者である要約筆記者も一緒に考えていく必要があります。そのヒントになる内容です。お話を受けてグループワークを行い、私たちにできることは何かを考えてみましょう。ぜひ、ご参加ください。
■日間賀さんからいただいたメッセージです。
プロフィール。ある時は調理師。ある時はクリーニング師。またある時はハウスキーパー。ある時は・・・。自立して生きていくために、いろいろな資格を取得し様々な職業に携わってきました。今はその経験も活かしつつ社会福祉士、精神保健福祉士の立場で障害者の就労支援に携わっています。勉強はできないけど大好き!今年論文デビュー予定です!よろしくお願いします。